■ 形のない情報を、マーケティングに活用する。 弊社にとってマーケティングとは、 『企業が業績を伸ばすために行う活動のすべて』です。 例えば、いい営業マンを採用する事が業績アップにつながるのであれば、人材採用もマーケティング活動 の一環になる。 営業マンが営業スキルを伸ばすことが売上アップにつながるのであれば、営業マンのセールストーク研修 もマーケティングです。 会社経営にはその他にも『ネーミング』『価格決定』『人事のインセンティブ』などの要素もありますが、 それらが業績アップ、売上アップを目標にしているのであれば、これもマーケティング活動の一環と捉えます。 その意味で、『マーケティング』=『市場調査』という、一般的な認識とは多少スタンスが異なるかも知れません。 しかし、弊社が提唱するマーケティングの中には、当然、市場調査という部分も含まれています。 あくまでも弊社にとってのマーケティングとは、市場調査だけがすべてではないということです。 弊社が行うマーケティング・リサーチ、市場調査の特徴は、
・今すでにうまくいっていることに焦点を当てること ・業界の流れという色メガネに影響されないデータを収集すること ・再現の出来る成功パターンを把握すること にあります。
100の企業があれば、100のマーケティング・リサーチ手法がある。
これが、具体的な方法を今、このページでご説明出来ない理由でもありますが、 弊社の市場調査にお問い合わせを頂く前にも、ご活用頂けるノウハウを2,3ご説明させて頂きます。 1.ふたつの頻出キーワード 2.アンケート調査のウソ 3.お客の声を聞くということ
「お客さん・顧客はどのような商品・サービスを求めているのか?」
新商品を開発する時だけではなく、今の商品やサービスをもっと売りたい時に、お客さん・顧客がどのような言葉で商品やサービスを探しているのかを知ることはとても重要です。
特にインターネットの普及にともなって、自社の商品やサービスはどのような言葉で検索されているかを知ろうとする企業も増えている。
しかし、実は、『検索されている言葉』を知るだけでは十分ではありません。
なぜなら、『検索されている言葉』は『いつもお客さんの頭の中にある言葉』とは違うからです。
例えば、女性がシミを薄くする美容液を探しているとき、検索する言葉は「頬 シミ」という言葉になることも多い。 しかし、この言葉は、検索用にお客さんの頭の中で一度変換された言葉なのです。
実際にお客さんに深くインタビューしてみると、「頬のシミが気になる」とは言わないからです。 多くのお客さんは「ほっぺたのシミが気になるんです」と言われる。 この場合、検索する言葉は「頬」ですが、お客さんの頭の中にある言葉は「ほっぺた」です。 それが分かれば、今までの広告に「頬」と入れていた部分を「ほっぺた」に変えることで、見込み客 からの反応を劇的に高めることもできる。 検索で自分が望む結果を手に入れたいと思うとき、人は自分の頭の中にある言葉を検索 に適していると思われる言葉に変換する。 このことを知っておくだけでも、市場調査の結果に振り回されることが格段に少なくなるはずです。 2.アンケート調査のウソ アンケートを通じて、お客さんの想いや考えを吸い上げようという取り組みはいたる企業やお店で行われています。 そしてその多くが、失敗に終わっています。 つまり、実際に御社の業績アップに直結するような回答が得られないのです。 これはなぜか? アンケートの項目自体が設計ミスを起こしているからです。 通常のアンケート項目は「お気づきのことがあればお知らせください」というものです。 しかし、このアンケートはお客さんからどのような情報を提供してもらうためのものなのか? 目的が違えば質問項目も変わってくる。 例えば ・お客さんが当初抱えていた悩みは何だったのか? ・自社の商品やサービスを知ったきっかけは何だったのか? ・自社の商品やサービスを申し込む前に躊躇したことはあったのか? ・その躊躇はどのようにして解消したのか? ・実際、利用してみてどうだったのか? など、それぞれの項目に寄せられる回答には、それぞれ別の活用法があるからです。 ・新商品を開発するためにアンケートを行うのか。 ・今の商品への価格の値ごろ感を知りたいのか。 ・既存商品を改良するための情報が欲しいのか。 ・広告を出す媒体の効果を見極めたいのか。 アンケートの目的次第で、何通りもの質問項目が考えられる。 お客さんから受け取ったアンケートの結果が活用できないという場合には、質問項目の設計を見直すと、 入手できる情報の質が劇的に変わることも多いのです。 3.お客の声を聞くということ 「売上が上がらない」 「お客が集まらない」 弊社にはこのようなお問い合わせを頂くことも多いです。 では、売上はゼロなのか? では、お客はゼロなのか? 多くの場合はそうではありません。 今でも御社の商品やサービスを購入してくださっている方や会社があるからです。 しかし、ここで考えてみてほしいのです。 他の企業から同じような商品やサービスが提供されていたかも知れません。 にもかかわらず、そのお客さんは御社から商品やサービスを購入した。 実はこの理由の中に、御社の強みが隠れています。 この強みに光を当てることがマーケティング・リサーチの最大の目的だと考えています。 もっとも簡単なマーケティング・リサーチの方法は、既存のお客さんに、 「なぜ、自社の商品やサービスを購入したのか?」を聞いてみることです。 多くの企業が「すでにやっていること」と位置付けている行為ですが、弊社から言うと、 これが十分にできているだけで、企業は右肩上がりの成長を続けていきます。 もちろん、自社の売上に日経短観のデータや東証株価指数をリンクさせて考えることも有効かも知れません。 しかし、これらの調査と御社の業績との関連はあくまでも予想の域を出ることはない。 一方で、今、御社ですでにうまくいっていることを深く掘り下げて、そして、再現できるようにするならば 話はまったく異なります。 まずは、今出来ていることに焦点を当てる。 企業としての成長を続けていく上で、とても健全な行為だと認識しています。 市場調査の第一歩として、 ・今のお客様を徹底的にインタビューし、 ・御社の取り組みの中でうまくいっていることを把握する。 ・そして、その取り組みを他のお客さんを相手に再現する 弊社からのお勧めです。 マーケティング・トルネードのマーケティングリサーチ。 具体的な手法と優先度合いは、御社の状況によって変わります。 具体的な打ち合わせをご希望の場合には下記のフォームよりお問い合わせください。 なお、事前打ち合わせに費用はかかりませんので、ご安心を。
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